ふなしの中の妖怪

こんにちは。ふなしです。

 

自分はとても他人がどう思っているのかを気にするくせに、

「え?全然そんなこと気にしてないよ。」って顔する人生を歩んできました。(笑)

  

酒をやめて自分の考え方のクセにいくつか気が付きました。

 

「面倒なことを先送りする」

「追い詰められたら逃げる」

「嫌なことは嫌とハッキリ言えるくせに、これやってみたいという前向きなことは自信がなくてなかなか言えないうちにやらずに終了」

「長いものに自分から巻かれてるくせに不満は満載」

 

↑なんだこれ、最低だな。

 

酒を飲んでいた頃のことをじっくりと考え込んだりしていくうちに

「自分っていったいなんだろう」といきなり中学生みたいな思いがこみ上げました。

 

たぶん 酒を飲んでいた時代にもわかっていたんです。

ただこんなどうしようもない自分でも、それなりに愛すべきところもあったはずなんです。あることにします。(笑)

でも不満だったんでしょう。

 

いきなりですが、過去に酒とふなしが合体すると、

「上司に物申すぜ!」と妖怪モノモースが出来上がっておりました。

 

ビール3杯くらい入ると普段巻かれてるところから、

突然オリャーーーと妖怪モノモースが誕生するのです。

 

ただ誰も驚きません。「あーまたか」「そろそろかと思った」です。

 

しかし周りの人たちは酔っぱらって発言している時の方が面白いと言います。

何故かいい気になって爆走するふなし。

・・・じゃなかった、モノモース(自分で書いといて忘れるなよ)

 

そしてお約束のように、途中からは妖怪キオクナーシと変身します。

キオクナーシなだけに何杯目から現れるのかは不明。

 

そして、翌日はケロ星人(ここだけかわいらしく)

ケロっと忘れてトイレでゲロゲロ吐いてました。(かわいらしく、そしてきたない)

カエルみたいになるわけです。(カエルが好きな方、すんません)

 

後出し分析ですが、面白いというのは「頭おかしい奴」ってことでしょう。

上に書いたように人間ではなく妖怪だったから面白かったわけで、

別に褒め言葉でもなんでもなかったわけです。今ならそう思います。

よくいうイタイっていうやつですね。

それでも根っこは気が弱いだけで、ギリ笑えるところがあったんでしょう。と思うことにしておきます。

(泣きそうなので)

 

そして「やってしまったー(絶望)」的な気持ちは、夕方になれば「ま、いいじゃん」と変身してしまうのです。

 

妖怪マーイージャン(マージャンみたいだな・・・)は酒がなくても出てきます。

たぶん幼稚園くらいからの付き合いで、面倒なことが起こるとふなしが乗っ取られます。マーイージャンに。 (涙)

 

記事、さして面白くもないのに長いよ、、そろそろ、いいじゃんって思われそうなので

また、次の更新へつづく。断酒もつづく。

 

※追記 当初自分のブログで妖怪~を使っていこうと思ってましたが、

面倒となり止めました。( ̄▽ ̄)すんません。

 


にほんブログ村