SAKURAドロップス その2(アルコール依存症の怖さ 2)
ふなしです。
こんにちは。
更新早くて、すんません。
一通りいろいろ書いたら少し落ち着くと思います。
いきなり最後の恐怖の幻覚の話を書いてしまいましたが、ちょっと思い出したことがあります。
これは今年の3月くらいからか、飲んでなくても(むしろ飲んでない時に)吐き気みたいなものがありました。
実際吐くとかではないけれど、食べ物の臭いとか、外に居てもちょっと何か臭うなと思うと「うっ」ってくるのです。
なんだかもう年がら年中二日酔いみたいで、自分でもよくわからなくなってました。
だんだんルービーなどの酒は飲むのがきつくなってきました。
でもそれも最初の一杯の半分くらいで、飲み始めるとピッチがあがってしまいます。
そんな時はいつも「あーキツイ」と思っていたのが一気によくなります。
そしてテンション高いまま家に帰って飲むか寝るか・・・しかし翌朝はどっぷり具合が悪くなっていました。
もうこの頃には「酒がヤバい」って、さすがにおバカなふなしでもわかってはいたんです。いたんですけど・・・
ヤバいってわかっているから「はい、酒やめて」と言われるのがコワかったし、
なによりもう身体がどうなってるのか考えるのもコワかったし。
もうこっからどうやって元に戻るの?とか・・・
どうしようもないかも、どうしようって。
もう一日マスクです。
お昼も「ちょっと体調が」といって食べませんでした。
実際食べれませんでしたし。
お茶だけすすってました。マスクと口の間からストローで。(笑)
もはや変態でしかありません。( ̄▽ ̄)
時々「今日飲み行く?」と聞かれても、なんとなくまずいなって思って
理由つけて断ってました。
でも帰り道お酒買って帰って家で飲みました。
あまりに量が多いので、冷蔵庫の奥とか野菜室とか棚とかあちらこちらに入れて。
たまに飲みかけのルービー缶がひょっこり棚から出てきたりして。
あーあって。
なんか書いてて情けないですが、
SAKURAドロップス その3へつづく
SAKURAドロップス その3(アルコール依存症の怖さ 3) - 酒よ、さらば・・・ ただ、それだけです。