イチブトゼンブ
こんばんは。
ふなしです。
オカマバーにいったことありますか?
自分は福岡に出張だった時に1度連れて行ってもらったことがあります。
話も面白いし、ショーもあって楽しかったです。
本当に美人って感じの人から、おすぎとピーコみたいな人もいて、
飽きませんでした。
ただオネエ(っていうのかな?)でない人から見たら、みんな同じにしがちです。
いろんな人がいます。
ただ女装や化粧をしてみたい、ピンクとかキラキラした女の子が持つようなものを持ってみたいだけのタイプ。
恋愛対象として男の人を好きになってしまう。
脳が女の人(ものの考え方、趣味、恋愛などすべて)なのに、体は男として
産まれてきてしまった人・・・等々。
最近はオネエブームなので隠さずオープンで自分らしく暮らすのも
普通になりつつありますが、まだ本当の意味での理解は薄いのだと思います。
世間に、「男」「女」「オカマ」という分け方で見られ、
「オカマ」と一括りとして決めつけられる。
自分たちは差別をなくしたつもりでも、
そういったことに差別と感じる人も少なくないようです。
これはオカマに限ったことじゃないかもしれません。
男だから、女だからと決めつけるのもいろいろ問題ある場合ありますもんね。
それはその人の「一部」であって「全部」じゃない。
自分も言ってしまったんですよね。
「オネエの人って好き。面白いからいいよねー」と。
今思えば、いろんな意味で「なんてこと言ったんだよ」ですよね。
まあサービス業だから、よく言われるだろうし、流していると思いますが。
( ̄▽ ̄)あー
その人たちからしたら、一人一人が違う人間で、女の格好した男が全員同じではない。
テレビに出てるタレントや店で働いている人は表に出ておねえ言葉使って仕事しているから明るくしてるだけであって、全体ではそういうのが好きでない人だってたくさんいるはず。
自分はそんなことに何も考えず、気がつかずあの店で気の利いたこと言ったつもりで、大変つまらないことを言っていました。
( ̄▽ ̄)あー変なこといったなー
差別とは難しい問題なんだなと思う。
難しいよねで終わらせていいものではないんだけど、
やっぱりまだまだよくわかってないのだと思う。
その人の表面や一部の言動、行動だけで、それを全部と思ってはいけない
・・・というより、そんなものの見方つまらないですね。
考えすぎなのかもしれないけど、本を読んで考えだしたら、
暇な時には頭に浮かんでしまった。
ま、暇だからいいんだけどさ( ̄▽ ̄)
ところでB'zのイチブトゼンブって曲、昨日聴きました。
何年か前の曲なんすね。B'zは割と好きなんだが。
この曲はあんま聴いたことなかったです。
これイチブでゼンブじゃないんですが、カッコいいので貼り付けます。
そんな今日も断酒で。
更新もつづく。