エンハンシング効果とは? (モチベーションの話2)

こんばんは。

ふなしです。

 

私事ではありますが・・・

ありますが・・・

実は今日はまだ、飯食ってませーん。はらへった。

なんだよー、そんなことかよ( ̄▽ ̄)おめーなー

 

いやー、今日はちょいと一日ワッサ~しちまってました。

ので、時間がおしてます。つうか、日にちが跨っちまった。

少し書きたりなかったら、明日また付け足すとして。

めんごめんご( ̄▽ ̄)

 

昨日から書いているモチベーションのお話です。

まずモチベーションには2種類あるということで、昨日はアンダーマイニング効果について書きました。

funashima.hatenablog.com

 

やる気がある人というのは、仕事や目的を達成する為の動機が【外発的動機】ではなく【内発的動機】で動いています。

※外発的動機=お金や外的要因 内発的動機=達成感や面白さ( ̄▽ ̄)だよーん

 

本来ならば、自分から率先して勉強や仕事をしている人間には、絶対にお金などの外的報酬を与えてはいけません。( ̄▽ ̄)金に目がくらむからな~

 

せっかく頑張っていたのにお金をもらうことができなければやらなくなってしまうという大変に残念な残念な思考に陥ってしまうのです。

これは子どもが宿題や手伝いしたら、

むやみにお小遣いをあげたりするとかいうのも当てはまるようっすよ。

( ̄▽ ̄)えーーー!?

 

しかしです!

外的報酬でやる気を奪い去ってしまう、アンダーマイニング効果に対して、外的報酬でやる気がさらに溢れてくる心理現象があります。

( ̄▽ ̄)だから、それを早く教えろよ。

 

もともとやる気で溢れている人には【言語的報酬】を与えましょう

 

お金などの外的報酬ではなく、「褒める」という言語報酬が逆に内発的動機づけを高めるのです。

このような心理現象を「エンハンシング効果」といいます。

 

例えば断酒をそれなりにちゃんと続けている人に対して

「断酒をもっと続けるには、これをこうしたほうがいいんじゃない?」

なんていうことを言うと、その人のやる気を奪い取ってしまうことがあるようです。

 

つい、親切心で言ってしまうことありませんか?

( ̄▽ ̄)あるかもしんねーな。つうか、あるな。

 

もしそれを「断酒をそんなに続けられるやり方を教えてくれないかな?」

 

これならどうでしょう?( ̄▽ ̄)

あがってきませんか?みんなに教えてあげたいな、もっと続けたいなって思いませんか?

※断酒ブログなので例えが断酒ですんません。他にも置き換えてみてください。

 

どうでしょう?

火曜どうでしょう?

 

さて腹も減ったので。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。