これが飲酒運転なの?

こんにちは。

ふなしです。

 

だんだん暖かくなってきて、家族や友達とぷらっと旅なんてあると思います。

 

ご自分の運転でなくても、連れが運転する場合にもちょいと耳に入れておいた方がいい話があります。

車で周りたいけれど、でも酒を飲みたいから日帰りできそうな場所でもわざわざ夜宴会するために宿をとることもあると思います。

 

しかーーーし・・・( ̄▽ ̄)ん?なんだ?ちゃんと寝たぞ、しかし。

メガネ、メガネ( ̄▽ ̄)

 

違います。メガネのことじゃありません。

 

泊まりで出かけて深夜までがぶがぶ飲んで翌朝運転となると実は飲酒運転状態となっているかもしれません。( ̄▽ ̄)まじかよ。

 

夜に飲む量と飲んでいる時間を気にしてますか?

グースカと寝てしまえば体内のアルコールは抜けてしまうと考えてませんか?

 

この記事の「アルコール代謝には時間がかかる」の部分をご参考に。

まあ読めれば全部読んだ方が良いですけどね。

飲酒運転防止 −公益社団法人アルコール健康医学協会−

 

睡眠をとれば酒が抜けているわけではないのです。

時間も「3,4時間すれば平気じゃねえの」なんて思いがちですが、

そんなことありません。

温泉入って汗かいたからも関係ありません。

また見た目が酔っぱらってないからとかも関係ありません。

 

旅行とか運転とか抜きにしても二日酔いで仕事して捗らないのは当り前で、

酒は気軽に「もう一杯だけ」と体に迎え入れてしまいますが、なかなか出て行ってくれない厄介者なんですね。

( ̄▽ ̄)おい、まだいたのかよー。

 

依存症(に近い状態も含む)となると、体から完全に酒を抜けきらせる(細胞が生まれ変わる)にも月単位で時間がかかるみたいっすよ。

 

そうなんですか、そうなんです!

( ̄▽ ̄)だれだよ。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。