酒の入口、出口・・・

おはようございます。

ふなしです。

 

入口、出口、田口くんは今月でKAT-TUNを卒業しちゃうみたいですね。

リーガル・ハイの蘭丸が好きだった自分としては少し残念ですが。

 

で、田口くんは全く関係ありませんが、( ̄▽ ̄)は?またかよ

 

酒の入口はパラダイスでした。

ただ出口は苦しかった。

やめるという一筋の光が見えていても、そこからなかなか出られなかった。

( ̄▽ ̄)あと、もう一杯だけ~

 

依存症という病気になってしまうと、それはとても苦しく、ただ自分だけがツラいのではなくて他人の目にはとても不快に映ります。

いくら病気だって言っても「だらしねえだろう」って言われれば、そうなんですよね。

 

それはやっぱり肌で感じるというか、わかりますから、わかっているのに繰り返す。

繰り返して反省しても、またやってしまう。

 

「今日は一杯だけで止めとこう」「あ、二杯までにしておこう」

最終的には何杯飲んだかわからなくなっている。

次の日財布が小銭だけになっている。

うっすらとした記憶の中で、周りの人の呆れた目が思い出され突き刺さります。

またまた自分が嫌になってくる。

 

なんで?どうして?こうなるの?

( ̄▽ ̄)周りのみんなはまだ楽しそうに酒飲んでるじゃないかー

 

しかし飲酒ロードの出口をスポンと飛び出てみれば、

生まれたての赤ん坊のように(※注 見た目はオッサン)今まで見ていたものが全く違って見えました。

( ̄▽ ̄)空がこんなに青いなんて。朝日を浴びると気持ちが良い。

 

田口淳之介くんの出口の向こう側も素敵な世界であるといいですね。

ま、蘭丸以外はあんま知らないけど。

( ̄▽ ̄)・・・・・えー?

 

そんな今日も、やれることをやるだけ。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。