罪と酒

おはようございます。

ふなしです。

 

酒は使い方を間違ってしまうと薬物と同じようなものなんですよね。

誤解があるのは覚せい剤などの薬物使うくらいなら、酒でアル中になった方がマシみたいな考え方です。

 

確かに酒自体は20歳になってお金を払えば誰でも飲めます。

それはなにも悪いことではありません。

 

自分も長い間飲んでいても全くの別物と思ってみてました。

テレビの芸能人なんかの「覚せい剤とかひでーなー」って思いながら、酒を飲んで記憶が飛んでもそこまで深く考えていませんでした。

( ̄▽ ̄)あー

 

酒は日本では合法ですから、日本で飲んでただ酔っ払っているだけなら罪にはなりません。

そこに他の罪がくっつかないと日本の場合ただの酔っぱらいで済まされることが多いです。

 

誰かが怒っても「まあまあ酔っぱらいだし」で誰かが庇ってくれることも・・

 

ただ他の罪とは酒を飲んでない時に、とてもそんなことをするはずがない人が、本人の記憶がないところでしてしまうことが多いのです。

我に返った時にはもう手遅れだったりします。

( ̄▽ ̄)えー 本当に覚えてないんだよー ちがうんだよー

 

酒を飲んで記憶をなくしたりしない人は「記憶をなくしたなんて嘘なんじゃないか」って言いますよね。

そらそうですよね。そんなに都合よく記憶がなくなるのかって。

 

ま、それ以前に記憶がなくなろうが、泣こうが、喚こうが、やってしまったことはなくなりません。

 

酒を飲むだけで罪を犯す確率は相当高くなります。

罪を犯さなくても、大切なものをなくしてしまったり、重要なことを喋ってしまったり、ことによっては職を失うことになるかもしれません。

 

酒の飲み方を間違えてしまうと、罪の入口になってしまう可能性は飲んでいない時より何十倍にも上がるんだなとニュースなどみているとしみじみ思います。

( ̄▽ ̄)どうですかね?多くないですか?酒が絡んだ話。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。