疲れても、疲れても

こんばんは。

ふなしです。

 

車運転するなら酒を飲めない。

この店は昼からは酒を飲めない。

電車で酒飲めないからグリーン車で帰る。

 

はて?( ̄▽ ̄)「酒飲めない」から一体なんだったんだろう?

 

酒という魔物はそんなに簡単には自分を離してくれません。

まるでこちら側が酒を欲しがっているように。

飲みたいと思ってしまっているかのように。

 

疲れてるんでしょ?一杯飲めばスッキリするよ。

( ̄▽ ̄)あー またでたー 聞こえないふり

 

何度かスルーしているうちにこちら側も「あれれ?酒が欲しいと感じていたのは勘違いだったのかも?」と思いはじめました。

 

ひとつひとつ酒と地味に切り離していく。

 

車運転するなら酒を飲めない。→酒飲まなくていいから車運転できる。

この店は昼からは酒を飲めない。→酒飲まなくていいからこの店で昼飯が食える。

電車で酒飲めないからグリーン車で帰る。→酒飲まなくていいからわざわざグリーン車で帰ることもない。

 

そして疲れても、疲れても酒を飲まなくていいんです!

 

酒を飲めば疲れが麻痺するだけで、実際はなーーーんも消えちゃいませんから。

 

ただそれがわかっていても時々得体のしれない飲酒欲求とかそれに似たものはあるかもしれないんです。

でもそれも気のせいなんだって。

脳がなんとか自分に酒を飲ませようとしているんだって。

 

疲れても、疲れても

 

今日も断酒で。

更新もつづく。