当たり前の言葉が一番だったりする
こんばんは。
ふなしです。
問題が小さなうちに人に指摘されるとムッとしませんか?
腹も立つし、言い訳なんていくらでも浮かぶ。
このくらいのこと、誰だってそう、仕方がないこと。
で、自分では手に負えずどうしようもなくなってからはじめてわかる。
( ̄▽ ̄)なんであの時・・・
指摘してくれた人がどんな気持ちで自分に言ってくれたかを何故考えなかったんだろう?
しかし気がついてるようで、ここでもまたあります。
手に負えなくなったにも関わらず・・・
「こうしたらいいんじゃないの?」って言うせっかくのアドバイスが耳障りなこと。
正論だから、ストレートだから、出来そうにないから。
身動きがとれないんだよ。立場もあるんだよ。
あなたとは違うんです。(なんかいたなー 福田なんちゃら)
わかっちゃいるけど、それが出来ないから今こうなってるんじゃないか。
( ̄▽ ̄)それを言うか?
なんって自分の悪いことなんて棚に上げちゃって。
一番身近な人が一番自分をわかっていて、一番当たり前のことを言う。
自分が聞きたかったのはそんな当たり前のことじゃなくって、もっと意外性のあるアドバイスだったんだよ。
( ̄▽ ̄)へ?なにさまだよ。
それが酒の時だったんじゃないか?
「酒飲みすぎちゃダメだよ」「酒はやめなよ」
こんな当たり前のアドバイスこそ本当に素晴らしい一言だったのです。
自分は自分がなにか書いたことで誰かが断酒を考えてくれたり、
再飲酒を踏みとどまったりしてくれたなら嬉しいなとか、心のどこかで思っていたのかも?
でもそんなことは大きなお世話というか、人それぞれいろいろ事情はあると思う。
考えてみたら自分こそ酒に溺れて断酒しているだけ。
( ̄▽ ̄)人から見たら、それがどうしたドラえもん。
まずは自分。
自分の断酒を淡々と続けること。
当たり前の言葉を胸に、振り返ること、忘れないこと、諦めないこと。
今日も断酒で。
更新も続く。