酒への執着
ふなしです。
夏休みなので仙台に相棒連れて行ってきました。
途中一時友人と行動も共にしました。
もちのろん!酒なしです。楽しかったです。
自分は野球が好きなのですが、今までなるべく球場で観戦はしないことにしてました。
「野球観戦=ビール、酒」が長年自分に染みついてしまって、断酒をしたからといってなかなか取れるものでもなさそうだったので。
外野ならと思ってましたが、外野のチケットもとれず危険はマシマシです。
( ̄▽ ̄)マシマシって、ラーメンじゃねえよ。
それに旅も危険です。
旅先ではご当地の物を食べるというつもりで出掛けても、実際は酒、酒、酒になっていました。
食い物なんてほぼ食わず店にとっては大変失礼な客です。
それに酒も最初だけは地酒だなんだと気を使いますが、酔っぱらって気がつけばなんでもいいのです。
アルコールであれば・・・( ̄▽ ̄)あー
それが全部合わさっちゃいますから。
そんなこんなで、野球場でビールを見れば、最初はやはり気になりました。
「ビールの泡をみてあわわとなってしまうんじゃないか?」
不安な気持ちにもなりました。
自分はウーロン茶にしました。もう入る前に買っちゃいました。
( ̄▽ ̄)こわいからな
相棒はビールを頼んだのですが、応援、話したりしながらでコップにいつまでもありました。
ビールの売り子さんが来ると自分の方が反応してました。
「もう残り少ないけど、呼ぶ?」
「へ?まだあるからいいよ」
あったまっちゃうんじゃないか?
次にいつ売り子が来るかわからないよ?
・・・など、人が飲むルービーを自分がそわそわと心配してました。(笑)
相棒のコップを何度もチラチラ見ちまいました。
( ̄▽ ̄)やっぱ自分はそういう頭になっちゃってるんだな。
相棒は「じゃあおかわりしていい?」と言って2杯目飲んでましたが、
それを飲み終えるとコップを捨てに行って終わりです。
横の知らない若者たちも一杯ビールを飲んだら次は何も買ってませんでした。
コップすらない席もたくさんありました。
その日は夏なのにナイターだったからか?肌寒いくらいでした。
だからか?なにも飲まない人も割といました( ̄▽ ̄)そーなのか
「酒を飲めば誰でも依存症になる可能性はある」とは言います。
でもー、やっぱり酒を飲んだくれてる客はいませんでした。
以前の自分だったら5杯くらいは軽く飲んでいたはずです。
途中トイレに行くことにもなったでしょう。
(今回は行きたくなりませんでした)
過去の自分を思い出します。
売り子が頻繁に通るところではなかったので、気になってコップにあるうちに頼んでいたでしょう。
なかなか来なければ自ら外まで買いに行ったでしょう。
ルービーが羨ましいわけではなかったのですが、それなのに相棒の残りが気になって仕方なかったのは、自分の酒の飲み方がやはりまだしっかりと自分の体に染みついていたからでしょう。
( ̄▽ ̄)新たな発見だったな
やっぱり自分はまだまだです。
いろんな形でとにかく酒を飲んできたのだから、いろんな形で残ってしまっている。
何かをすれば酒を飲んでいた状況がしっかり思い出される。
そして今回も思い知る。
自分は他の人と比べて酒の量、飲み方、執着が全然違っていた。
特に「執着」でしょうか。
離れてみて改めて。
異常としか言えません。病気にもなるわけですわ。
今後も気をつけなきゃなりませんね。
今日も断酒で。
更新もつづく。
コメント返し遅くなるかもしれません。すんません。