好きというより意地だった
こんばんは。
ふなしです。
依存症も進んでしまった頃は「酒を飲んでいる」というより「酒を飲まされている」という感じでした。
例えばコンビニで何か別の買物するにしても、つい酒も手に取ってしまう。
( ̄▽ ̄)あー 手が・・手が勝手に・・・
飲んでいた頃のことで思い出すことがあります。
ある時、緑茶ハイを口にした瞬間「こんなものより普通のお茶のがうまいのにな」と一瞬頭をよぎったことがあります。
でも次の瞬間「でもそれじゃ酒入ってないし」とアルコールが入っているかいないかを考えたことも思い出します。
友達に「酒が好きで飲んでいるっていうより、意地になって酒を飲んでいるように見える」と言われ、その時はムカついたのですが、ずっと頭に残ってました。
( ̄▽ ̄)図星☆彡でした。
「意地になって飲んでいた」のか、「酒に酒を飲まされていた」のか・・・
( ̄▽ ̄)どっちもだろうな
別に言い訳をしたいとかではなく、本当にそうでした。
今思えば「なんだったのだろう」ですが、どうにもならなかった。
こんなことを思い返していると改めて酒はコワいです。
今日も断酒で。
更新もつづく。