油断大敵
こんばんは。
ふなしです。
酒から離れて暫く経つと「なんで酒やめられなかったんだろう」なんて思う夜もあります。
ちなみに今日もなんともありません。
今、自分の苦手な赤ちょうちんが目に入ってもなんともない夜なのかもしれません。
ただ飲酒欲求は細胞の奥の奥に点のようになっても残っていて、それもいつも同じではありません。
時にびっくりするくらい大きくなる時もあり、全くなんとも思わない期間もある、そんなものだと。
( ̄▽ ̄)おいおい、勘弁してくれよ
断酒したばかりの頃の方が波は大きいのかな。
自分は断酒3~6ヶ月くらいの時は「飲みたい」という欲求というよりは、酒が気になって仕方なかったり、そんな酒が気になる自分が嫌になったり、酒を憎んだりしました。( ̄▽ ̄)き・・・きさま・・
酒は自分がこうなった後もそこら中に図々しく並んでおり、「ふなし、お前の病気なんて知ったこっちゃないと」しゃあしゃあとしてて、腹立たしいなんて思ったことも。
( ̄▽ ̄)腹立てても、あれ、モノだから
その頃に比べれば、店も酒もなるべく目にせぬよう今も避けてはいますが、いきなり出会っちまっても普通に素通り出来ますし、なんとも思わない今ではありますが、これがずっとそうとは思えない何とも言えない不思議なコワさ。
( ̄▽ ̄)オカルトだな
あんまり神経質になることはないんだけど、油断大敵と今日も言い聞かせて。
今日も断酒で。
更新もつづく。