浦島太郎

こんばんは。

ふなしです。

 

終電なんか気にして帰る頃はまだかわいげがあったんでしょうね。

いつからか午前様になっても気にならなくなりました。

タクシーだったり、朝まで飲んだり。

帰ってからも静かに歩いているつもりでも壁にぶつかってたりしたようですね。

玄関で寝てることもありました。

こんなひどい生活なのに、なぜか痛みをちゃんと感じられていなかった。

 

酔ってしまえば動くのは飲み屋から飲み屋だけ。

遅く空いている店を探して入っていく。

 

その時は楽しいと思っていたけれど、実際はただ飲んだくれの中身もない日々で、

年数過ぎて蓋を開けて見れば浦島太郎。

 

酒の海から陸に上がってみれば大切なものを失くし、追いつかないくらいに何かが変わっているような・・・

 

( ̄▽ ̄)あれ?でも・・・

浦島太郎は亀を助けたんですよね。

それなのに、あの話の結末はなんなんだろう?

 

浦島太郎の話は結末の「その後」の話もあるとか、ないとか?

文献や地方で「その後」の話は諸説あって定説がないそうですが。

( ̄▽ ̄)へ?ないんかよ

 

まあ浦島太郎さんは知りませんが、自分は亀も助けないただの飲んだ暮れたアホンダラ太郎でした。

だから自業自得なのであります。

( ̄▽ ̄)あー 

 

今日も断酒で。

更新もつづく。