自分の足跡
こんばんは。
ふなしです。
自分はアルコール依存症と診断されてから基本毎日紙の日記をつけているのですが、
もうここ数ヶ月は天気とか読んだ本とか、ひとことくらいしか書いてない日が大半です。
( ̄▽ ̄)酒のことなんてもう書いてねえな。
前は1日1ページくらいに飲酒時代の反省、断酒の決意、今の気持ちなど書いていました。
今日ブログのお仲間さんが、ご自分がつけている日記のことを書いてらっしゃって。
自分も迷った時、困った時など一年以上前の日記をぺらぺらすることあります。
( ̄▽ ̄)そうだ、その時改めて気がつくこともあったなと。
断酒をはじめたばかりの時のこととか、迷った時のこととかはどんなに大変なことだったとしても時が経ち薄れて行ってしまう。
都合の悪いことは追いやってしまいそうになる。
だから時々自分の足跡を引っ張り出して思い出して、いちいち考えた方が、自分は向いているのかな?
面倒くさいと思わずに。
自分は酒をやめても、酒を飲んでいた時のような感情が出た時(ドライドランク)もあったし、時には落ち着かなかったり、ブログも何度かやめようとか思ったし。
そんなことも日記に書いてあって。
日記に助けられてきたなと、過去の自分が助けてくれたなと、
そんなことが思い出せました。
最近は酒のことなど書いてないのですが、たまには紙の日記の方にも振り返って書いてみるかな。
やっぱりブログ仲間さんには助けてもらってます。
( ̄▽ ̄)ありがとう。
今日も断酒で。
更新もつづく。