言い分、言い訳しそうなことを考えておく
こんばんは。
ふなしです。
この病気、焦ることはないと思います。
早く回復することより、長く付き合っていくのが大切で、ずっと「酒飲まない、酒飲まない」と思い続けてるわけでもないです。
最初はそうであっても、だんだんと飲み続けた日々のことは忘れていきます。
( ̄▽ ̄)良い意味で。
ただ忘れかけた時に「ああ、もう忘れたから大丈夫・・・ではない」ことを、きちんと頭に入れておく必要があります。
「自分だけは大丈夫なのかもしれない」
「前とは違って酒は臭いし、あの味も好きではなくなったと思う」
「今飲んでも次から飲まなきゃいいだけ」
「一杯くらいなら礼儀なんだから相手に失礼だ」
「あの状況じゃ断れるはずがない」
「恩人がいるのに断って帰るなんて出来るわけがない」
「あんなことあって飲まないでいられるわけがない」
「ここには酒しか置いてなかったんだ」
「〇〇さんは依存症だったけど、飲んでもすぐやめられた」
思いつくことをノートに書いておいたんですが、こんな感じです。
( ̄▽ ̄)まだありますかね?
あれば参考までにお聞きしたいです。
今は正直飲みたいなんて思わないんですが、だから逆に上のように飲んでしまうかもしれない的なことも忘れがちです。
「忘れてしまった方がいいこと」と「忘れてはいけないこと」を逆さまにしてしまいがちなのが、断酒を苦しくしてしまうひとつの原因かもしれません。
「もう飲みたいと思わない」からこそ、たまにノート出して5,6分復習するのもいいかなと思って。
繰り返し、繰り返し。
焦らない、飲まないことを諦めない。
何度でも。
今日も断酒で。
更新もつづく。