「もしかしたら飲めるかも?」スイッチ

こんばんは。

ふなしです。

 

依存症となって「もう酒を飲んだらコントロールが効かなくなってますよ」と言われても断酒を続けていくと「自分だけは」と特別ルールを作りたくなる場合もあるかもしれません。

 

「もしかしたら自分は元通りに飲めるかもしれない」って頭に浮かぶのも依存症の特徴なんじゃなのかもしれません。

 

そんなスイッチが酒の置き土産で残ってるのかもしれないです。

( ̄▽ ̄)いらねー 

 

そんなスイッチが入りかける時もあり、ちょっと前の自分みたいに酒がふっと蘇るスイッチが入る時もある。

突然飲みたいと思ってしまうスイッチもある。

眠っていても夢に出てくることもある。

 

それがあるのも病気の特徴かもしれん。

病気であるからそう思うんだろう。

( ̄▽ ̄)あー

 

そのスイッチ自体をぶっ壊すことはなかなか出来ないのかもしれないけれど、

「そんなスイッチがあるのかも」と頭に置いておき、

飲まない、押さないを繰り返していく。

 

そのうちスイッチが錆びついてきてなかなか押せなくなるかもしれない。

まあ錆びるのは何十年も後かもしれないし、ずっとピッカピカのままかもしれないけど。

 

どっちにしても「もしかしたら」と少し浮かんだだけで「自分だけは特別ルール」で勝手に発動させてリモコン使って押しちまわないこと。

 

「もしかしたら飲めるかも?」と浮かんだ時、それはどういう状況の時に浮かんだのか?朝か、昼か、晩か、目の前に酒があったか、なかったか

 

自分の断酒のトリセツみたいなの作ってみてもいいかもしれませんね。

西野カナの歌みたいに。

歌ってみてもいいかもしれません。

( ̄▽ ̄)・・・きもちわりーな

 

今日も断酒で。

更新もつづく。