「酒をやめるだけでなく」って意味

こんばんは。

ふなしです。

 

酒をやめて良かったことなんてたくさんあるけれど、

それはあくまで自分の話。

 

依存症であるからやめたんだけど、今の自分は「依存症かどうか」それはもうどっちでもいい。

どっちでもいいって言ったらまあ大袈裟か

( ̄▽ ̄)ちょっと違うな

でも酒やめて良かったですよ。

 

断酒をするために仲間はとても大切だけど、

それぞれの思いを全て受け止めきることなんて難しい。

そして寄りかかって解決してもらうわけにもいかない。

 

ただなかなか理解してもらうには難しい病気、1人で抱え続けると挫けてしまいそうになるかもしれない。

だからわかってもらえる仲間と、つかず離れず歩いていく。

  

1人で乗り越えたり、泣かなきゃいけない夜だってある。

 

「酒をやめるだけでなく・・・」っていうのは、別に自慢の趣味をはじめろだの、暗い人間が突然明るくなれとか、そういうことじゃないんじゃないかなと「自分は」思います。

 

なにかあったら酒に頼るという考え自体をキッパリと断つ。

 

それを含めて断酒って言うんじゃないかって思います。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。