断酒で言うと

こんばんは。

ふなしです。

 

この間アフロヘアの元朝日新聞のジャーナリスト稲垣えみ子さんの「魂の退社」という本を読みました。

 

断酒はまるで関係ない本なのですが、読んでみて「自分の断酒にも役立つかな?自分にも言えることかな?」と思って、心に残った部分を書き出してみます。

 

・大きな幸せは小さな幸せを見えなくする

・何かを得ることが幸せと思ってきたが、何かを捨てることが本当の幸せへの道なのかもしれない

・物事はおしなべて好調の時に間違いの種が育っていくもの

・それまでの自分の常識をどのくらいひっくり返すことが出来るか

・あるものを減らすという発想ではなく、そもそもないものだと頭を切りかえる

 

この中で今日の記事に書こうかなって思ったのは

「物事はおしなべて好調の時に間違いの種が育っていくもの」

 

これは酒飲んでた時代を今になって思えばそうだったなと思ったことです。

 

酒飲んでうまくいったこととか、酒の失敗もうまく逃れてラッキーだったなって時に、

間違いの種がガンガン育ってたんだろうな。

 

ま、それを戻ってどうのって話をしたいんではなく、だから断酒はその時の失敗的なものを活かして「好調でも」「好調だからこそ」周りも見渡して行かないといけないなと思っちまったって感じです。

( ̄▽ ̄)ですね。

 

なんとなく酒をやめてから何気ない人の話なども「断酒でいうと・・・」なんて考えちゃうのが癖になっちゃってますね。

( ̄▽ ̄)ぬめっと、ねばっと

 

毎度焦らず。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。