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酒が人を飲む2

依存症への道 依存症の認知度 依存症の特徴 身体への害 酒の害

こんばんは。

ふなしです。

 

昨日は千利久の言葉から、ほろよい→酩酊→泥酔→昏睡と進むなかで、

人が酒を飲んでいるはずが、いつの間にか酒が酒を飲み、最後は酒が人を飲んでいくことを書きました。

 

まだ依存症のことをよく知らない方は、はじめて聞くかもしれませんが、

こういった話は依存症になったり疑いがあって断酒などされている方はもうご存知かと思います。

 

ちなみに自分は「酒は一切飲まない」と決めました。

というのも押し込めてある病気が出てきますので飲みたくありませんし、

それに病気と言うことをどけても酒を口にするつもりはありません。

 

というのが自分の本心で違いはありませんが、それでも何かのきっかけか、どこかで歯車が狂ってくれば酒を飲む方向へ「病気でない人よりも簡単に行ってしまいやすい」と思います。

 

この間の放送大学でも「普通の大酒飲みと依存症とは何が違うのですか?」とやっておりました。

( ̄▽ ̄)何が違うんでしょうか?

 

なによりも「強い飲酒欲求」というものが起こるか起こらないか。

ここが大きく違います。

そしてその「強い飲酒欲求」を抑えることが出来るか、出来ないか。

 

ここは「一般的な飲酒をしているよ」と言う方でも半分くらいは危ないんじゃないのかなってところです。

 

「初めに思っていた、決めていたよりも、ついたくさん飲んでしまう」

ここで止まれるか、止まれないかってのは大きいですね。

 

そして止まれないまま飲み続けていく人は、更に酒量(もしくは病状)が悪化していきます。

 

よく言われるのが家族や身近な友達などから酒について注意されて気がつかない、または気がついても無視して飲み続けると更に進みます。

社会的役割や人間関係を損ないます。

 

ここくらいからは自分が今まで頑張ってきたこと、積み上げてきたものが次々崩れはじめますし、進行もかなり早くなる気がします。

身体的な危険や社会的な禁止にも関わらず飲んでしまう。

 

肝臓の数値があまりよくない、会社へ行くのに、車に乗るのに飲酒してしまうなど、

「身体のこと考えたら?」「人間としてどうなの?」となっても強い飲酒欲求を抑えることが出来なくなり、どんどん酷くなりやめることが出来なくなってしまいます。

 

酒に強いということを自慢している人も多いですが、これはちっともいいことではありません。

( ̄▽ ̄)なんで?

酒を飲んで吐くのは生命維持のためであり、そのくらい危険なことなのです。

その他の人が吐くほどの量の酒がどんどん飲めてしまう。

全部体に入ってしまっていることで。

 

そこで「耐性が形成されてしまう」

 

そして酒が強く「大量に飲んでもなかなか酔わない」となると酔うためにさらに大量の酒を求めるようになります。

大量に飲めばまた病気の進行は進みます。

悪い方向へしかいっておりません。

 

そこからまたまた進めば離脱症状が出てきます。

手指振戦、全身のけいれん発作、幻覚、振戦せん妄など

これらは酒が切れると起こるため、これを抑えるために酒を飲むという行動をするようになります。

 

こうなると酒を嗜むだのなんだの言ってたことは、もう別の世界の話です。

 

アルコール依存症の疑いのある人は440万人、診断を受けた人は80万人と言われています。

 

重度のアルコール依存症になれば「飲酒が生活の全てになってしまった状態」であり、否認の病理によって、いっそう現実に背を向けることになります。

こうして普通の生活が送れなくなり、損なうものがたくさん出てきます。

 

身体的な健康、社会的信用、人間関係(特に家族)など

酒を飲み続ければ人生のすべてを酒のために失ってしまいます。

( ̄▽ ̄)返してくれよー 

 

誰がこんなことになるために酒を飲みはじめたのでしょう?

 

アルコール依存症は、酒を飲める人間ならば誰であってもこうした道をたどって病気になってしま可能性はあります。

 

と、ちょっとこわくなったところで、

明日に続きます。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。