酒をやめるなんて無理と思っていたけれど

こんばんは。

ふなしです。

 

かつて自分は一日だって酒飲まない日はなかったんですよね。

15年も前くらいはまだ「休肝日」だの「飲み過ぎないように」だの、

それなりにやろうとしていた時もあったけれど、

そんなのもやったかやらないかも忘れるほど、

振り返っておぼえている範囲では、もうほとんどやめられないと思い、やめようともしてませんでした。

 

「酒をやめるなんて無理」

これは自分で自分に強く思い込ませてたところもあったのだと思います。

当時は酒を飲むのに一生懸命で、そんなことを考える余裕もありませんでしたが、

どこか「自分は酒を飲まなきゃならない」と暗示みたいなもんもかけてたのかな?

( ̄▽ ̄)こええな

 

酒をやめるのって最初が一番大変と思います。

やめ続けていくことは勿論病気ですので、そこにはその苦労がありますが、

先に不安に感じて「どうせ無理」なんて飲み続けてしまえば、更に依存は強くなり大変になってしまう。

 

酒をやめる前は「絶対にやめるなんて無理!」って思ってました。

今思うことは「こんな自分でもやめられるんだな」

 

やめたから変わるわけじゃないけれど、やめなければ悪くなるばかり。

 

その悪くなるスピードはあるところからはビックリするほど爆走していく気がします。

 

実際は少しずつ少しずつ病気は進行するのですが、自分が薄々気がついた辺りからの速さは半端ありません。

そうなればもう「こわくて飲む」という酒を飲む目的が全く変わってしまう。

 

一日でも早く、ひとくちでも少なく。

早く気がつけますよう

 

お題「断酒」

 

今日も断酒で。

更新もつづく。