やめるべき人間がやっとやめただけ

おはようございます。

ふなしです。

酒を飲めば陽気になるってのは自分の酒飲み時代のほんの一部でしかなかったです。

今思うと酒を飲む相手だったり、その時の自分の状態って結構影響あったかな・・・

都合がいいもので、楽しかったりしたことって時間が経っても結構おぼえていて、だから酔って変になってもなっても、酒のイメージがそんな風にずっとあったのかも。

記憶がなくなったり曖昧だったり、気が大きくなっていたり、意地になってたりと都合の悪いことはどっかに追いやっちゃってたんですね。

(￣▽￣)あー

大騒ぎとかはしてましたので、パッと見は陽気に見えたかもしれません。

が、中身はぐちゃぐちゃだったんですよね。

自分が「もう飲まない」と言っても「そんなこと言わないで飲みなよ」なんてことはやっぱり多少はありますが、やめた時に「しつこく引き留められるんだろうな、どうしよう」なんって思ってたよりはぜーんぜん言われることもなく（笑と涙）、きっとそれが答えなんだなって思います。

(￣▽￣)あー

自分の人生の中で酒をやめたってことは、とても大きな大きなことなんだけど、他人からしたら「やめるべき人間がやっとやめただけ」なんだと。

(￣▽￣)ねー

今日も断酒で。

更新もつづく。