人間関係

おはようございます。

ふなしです。

 

断酒してるからご褒美とか、断酒出来ないからダメ人間とか

そういうことじゃなくて。

酒の問題絡みで知り合ったからって、酒をやめてるかどうかってだけで、その人のことがわかるわけでもなく。

 

前にもチラっと書いたけれど、自分の場合断酒したから疎遠になった友人とかいるけれど、それは相手が自分を理解してないとか、自分がいじけているとかでなくて、

友人にも友人期間というか友人時間というか・・・

そういうものがあるだけなんだろうなと。

 

友人期間が長ければ長いほど、今の関係が惰性や薄っぺらいものであってもしがみついてしまうところがあったなと、酒やめてみて思いました。

酒飲んでた時代が長かったから(20年以上)、突っ込んだ話もたくさんしてきたから、断酒して疎遠となると自分の中ではそれはとても大きかった。

 

でも「ただ進む道が違う」とか「自分はそこから離れる」ってだけで、これからは交わらなくても今までのことが大ウソだったとかでもないわけで。

その時はちゃんと友達だったのだから。

 

今も交わっている人との付き合い方もいろいろ。

必ず人と人はお互いが深くわかりあわなければならないってことはなくて、

この人のこういう部分わかるとか、ある部分は理解しようと思っても出来ないけれど、全部丸ごと理解しあう必要もなくて。

 

案外どっかわからないところもあった方が一緒にいてラクだったりすることもあるし。

 

「自分のことなんもわかってねえな、こいつ」って思ってたら、割と見抜かれてたりして(笑)

 

なんかそこが面白いっていうか。

 

人との付き合いってなにも(酒がどうのはこの際置いておいて)腹を割って全てを話して理解しあうことだけじゃないんだなと。

 

腹割らないからって浅いわけでもなく、まあそもそも自分の薄っぺらい話なんて自分の中では切腹気分でも相手には響かないことも多々あるわけで。

響かないからって自分が全否定されているわけでもないわけで。

 

・・・そんなこと思ったりしました。

( ̄▽ ̄)は?

 

またまた何書いてるんだかまとまりませんが・・・書き逃げします。

( ̄▽ ̄)えー

 

今日も断酒で。

更新もつづく。