二日酔いや嘔吐
こんばんは。
ふなしです。
酒を飲んで10年近くはそんなになかったなと。
二日酔いとか嘔吐。
二日酔いや嘔吐も離脱症状のひとつであるようですね。
だから二日酔いが酷くて酒が抜ける前なのに迎え酒とかすると治まるという話。
酒が入ると復活して元気になるというのは実はとても危険。
しかし厄介なのはこの時期が割と誰にでもあり、とてもとても長いこと。
二日酔いなのも吐いてしまうのも自分がその日疲れていたからだと思い込む。
毎回二日酔いでもないし、吐くわけでもないから、今日は疲れてたからと勝手にすり替えてしまう。
更に10年近くはそんな感じで続いたと思います。
そんな感じだから反省もしたかしないか微妙で、酒を減らすこともない。
そうなれば耐性が出来て、前の量や時間では酔わなくなっていく。
自分はそれもまた疑問に思うこともなく、きっと強くなったと思ってあまり気にしなかった。
離脱でよく言われている手の震え、汗などは相当に進んでからのことです。
ただそこからはすごく早く進むような気がする。
自分は手なんて震えないから離脱なんて出てないと思うかもしれない。
でも手は震えなくても酔っぱらった後に千鳥足になってないだろうか?
多分千鳥足ってのは酔っぱらった後だから自分ではわからないかもしれないし、酔えばなる人も割といるよとまた酒の害から目を逸らす言い訳がある。
酒を飲み続ける人と適度に止められる人の分かれ道は、
まずは飲むか飲まないかの入口があって、次はこの辺りなのかなって思います。
酒を飲んで不快な思いをした・・・その後どう?と。
まあ一切やめるなんて人はほぼいないとは思いますが、下の3つくらいに分かれる気はします。
酒の飲み方をその時のことだけではなく「根本」から考える
暫く飲めなかったが(もしくは飲まないようにした)が、また飲みはじめる
次の日も飲みに行って、案外大丈夫と気にしなくなる
( ̄▽ ̄)んー
今日も断酒で。
更新もつづく。