その時はダメだったけれど(2)

こんばんは。

ふなしです。

 

酒を飲むことが楽しくて生きていたという過去はもう変わらん。

あの頃、もっと手前でなんとかならんかったのかとか、いつまでもいろいろ思うことも女々しくもありますが、そこももう変わらん。

 

今はそこから真逆になるわけで。

酒のまったくない生活というものを送っているわけで。

じゃあもう生き地獄なのかって言ったらそんなこともなくて。

 

ここ数ヶ月仕事で悩む若者に「じゃあ飲みにでも行くか?話聞くぞ」が言えなかったのは「あーこういう時も酒というカードは切れないんだよなー。特別ルールなし?」なんって思ったりしたけれど。

「今の時代、そういうのは流行らない」とそういうパターンの酒というものも自分の中から削除しました。

 

そういや酒飲んでた時にはこうやって考えられただろうか?

 

なんだかこれには一つしか答えがないとか、自分のやり方はこうでないと気が済まないとか・・・

そんなことばっかり考えていましたね。

酒を飲めばそれがぐるぐると頭の中を巡って。

 

まあ今もぜんぜんなんだけど、自分でもわからない程度に変化はあるのかな・・・

・・・あるといいですな(笑)

 

今日も断酒で。

更新もつづく。