断酒後の問題 その5 (酒との関係を断つ)

おはようございます。

ふなしです。

 

この間ボジョレーだったんですね。

毎年うまいとは思わないし、その割にバカ高いと思いつつ、

酒飲みだしボジョレーはお祭りだと買って帰ってました。

 

今思えば、酒飲みだったとしても要りませんよな、アレ(笑)

 

そして、これからもう物心ならぬ酒心ついてからふなしには

はじめての年末年始というものがやってきます。

 

数回ある忘年会は全てキャンセルし、その時も例の

「別に飲めなくても顔だすくらいいいだろう」「いやん、やめて・・」

みたいな、どうでもいいやり取りなどもあり、

挙句最後の捨て台詞なのか

「なんだよー二次会とかどうするんだよー」

と言われました。

 

はぁ?なんですと?( ̄▽ ̄)

 

・・・たく、飲まないって言ってるのに、

二次会とか随分わけのわからないこと

言ってくれるじゃねえかよ。

だいたい顔だすだけって自分で言っておいて、

前から思ってたが、あいつ素面でも支離滅裂な野郎だな。( ̄▽ ̄)

 

まあ、シリ野郎のことは置いて置いて

(あいつのこと今度特集組むかな)

 

ふなしン家は毎年大晦日はガキの使いをみながらスタートし、

酒という酒を買っておき、飲みはじめ、年越しそばを挟み、

年が明けても、爆笑ヒットパレードをみながら飲み続け、

昼くらいに横になるというアル中そのものの

イベントがありました。

 

それも今年から、勿論「なかったことにしよう」です。

 

これは断酒しなきゃねってなったときに、一生飲めないってなったときに、

4月にもかかわらず「あー正月どうしよう」って、

真っ先に浮かんだりしましたから。

一生飲めないってことは正月のあれもないんだなって。

おかしなもんです。(涙)

 

しかしそれから夏を過ぎ、秋になり・・・と・・・

こうして11月になると不思議なもので、飲めない正月というより、

飲まなくていい正月なんだなあと思えるようになりました。

 

そう!もう飲まなくていいのであります。

 

元々がドケチなふなし、正月あれだけの酒を買いこんでいたことを考えれば、

かなりお金を使わずに済みます。

賽銭がいつも5円か、ひどいときは1円だったので(笑)

50円くらいは出せますかな。( ̄▽ ̄)

 

しかしおみくじ、ふなしは「そんなもの要らない」というのに

相棒は「正月と言えばおみくじだろう」と。

これまた相棒と合わないところなのですが・・・はい、文句です(笑)

 

しかしそこらへんで酒が売っているところをみれば「酒、酒」と、

犬のように嗅ぎ付けては

相棒に「なにも家に帰って飲めばいいだろう」と言われたことを考えると、

ふなしの方がよほどのドアホなのでありました。

・・・はい、反省です。( ̄▽ ̄)

 

まあ、でもいちいち酒飲んでた時代はと考えると、

それをいちいち断っていく毎日。

 

世間がノリノリワイワイのところを、自分は修行なのだなと

改めて気を引き締めようと思いました。

 

酒との関係を断つ毎日。

少しずつ慣れてきました。

 

勿論油断は禁物です。

 

今日も断酒で。

次の更新へつづく。

 


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