糸は一生たれてこないかもしれないよ
こんばんは。
ふなしです。
人生は酒。酒は飲んでこそ。酒の一滴は血の一滴。
そんな毎日から依存症になりました。
そこには地獄がありました。( ̄▽ ̄)
ふなしは「蜘蛛の糸」っていう話を時々思い出します。
彼は一度だけ「蜘蛛を救った」というよい行いがありました。
だから天国へ行く最後のチャンスをもらいます。
ただ、そのチャンスを台無しにしてしまいます。
多分普段から地獄からなにがなんでも抜けたい。
なにかのチャンスがあれば、周りの人を蹴落としてでも、
自分だけ上の世界へ上がりたいと思っていたのかな?
・・・というか、心のどこかで自分は
「こいつらとは違う、自分はこんなところにいるべきじゃない」
とか図々しいことを思っていたのかもしれません。
思っちゃってたのかもしれません。( ̄▽ ̄)なんってふてー野郎だ。
あ、時々思い出すとか言ったわりに、
はっきり覚えてなくて、違ってたらすんません(笑)
( ̄▽ ̄)なんっていい加減な野郎だ。ふなしさんよー
元の世界に戻れば幸せか?
天国に行けば幸せか?
そもそも幸せって何さ?( ̄▽ ̄)
そもそも救いの糸なんて、もうたれてこないかもしれないし、
それを覚悟で自分は断酒の旅に出やした!( ̄▽ ̄)
そんなことを思いながら、今朝家の中で発見した蜘蛛を外に逃がしました。
寒いが元気でいろよー 達者でなー
もし君が救いの御礼の蜘蛛の糸を垂らすなら、
ふなしでない他の誰かに垂らしてやってくれ。
ふなしはずっとこの旅を続けたいのだ。
ま、しかし寒い外に出しやがったって、
ふなしを恨むのだけはやめてくれ
( ̄▽ ̄)
断酒と更新はつづく。