マスクと依存症と自分

こんばんは。

ふなしです。

 

いきなりですが、ブログのタイトルって考えますね。

本文より悩みます。(笑)

ふなしさんの本文たいしたことねえからなー

( ̄▽ ̄)なんでだよ、ちゃんと書いてるよ。

 

ま、そんな話はいいとして。

週が明けてから寒くなりましたから、マスクつけてる人もいますが、

しかし出ましたねー!出ましたよ。

 

見つけちゃいました。マスク依存症っていう話題を。

( ̄▽ ̄)あーーーこれは!!

 

前に数回書いたことあるんですが、ふなしは去年の今頃まさにこの

マスク依存症だったのではないでしょうか?

 

なにしろ丸一日中マスクつけてましたから。

 

まー、だからなに?かもしれませんが、

「ふなしの闇の三か月」っす。

( ̄▽ ̄)あの時は、もうだめだと思ってました。

 

闇だったけど、光を浴びる気もなくなっていました。

なんでしょうか?闇の中からぬけようともせず留まってました。

もう闇のままでもいいやって。

今まで大丈夫だったこと、たいしたことないことまでやる気になれず、

なにもかも嫌になってました。

 

今こうしていると全てを冷静に考えて、ダメだった部分は見直して

一歩一歩やり直せばよかったというか、積み上げていたものはそれなりに

あったでしょう。

それでもあの時更に酒に逃げなければ。

 

しかしまあアッサリ酒、酒、酒と逃げちまったところに、

今度は酒も長年の不摂生などからついに悪魔に変身!!!

 

そしてふなしはマスクマンに変身となります。( ̄▽ ̄)目は死んでました。

マスクマンなんていうと正義の味方みたいですが、ただのヘタレっす。(涙)

 

下のマスク依存症そのものでした。

「誰とも話したくない」「表情を作るのが面倒」

「感情を読み取られたくない」

「他人の視線に触れずに済むから気分が落ち着く」

「マスクをしていることで人に話しかけられにくい」

 

全部当たってます。

これ、引きこもりの前兆だったりするそうです。

まあ実際半引きこもりでしたし。

休みの日なんて丸一日中ドアもカーテンも閉めたまま酒飲んでました。

 

そして皮肉にもふなしのマスクがとれたのは、酒の限界が来て離脱症状

現れた時でした。

( ̄▽ ̄)カーテンも開かれました。

 

酒の瓶や缶も残りの酒も全部捨て、心のカーテンをあけ、心のマスクも脱ぎました。

 

依存症と言う厄介な病となりましたが、

それがなかったら闇の中でくたばっていたかもしれません。

少なくても光の中にはいなかったでしょう。

大袈裟でなく、そう思ってます。

 

よかったのか?悪かったのか?

世間的には1~4月初旬までという、マスクシーズンに被り、

身近な人間以外は割とふなしの闇時代を知らなかった人間もおります。

 

でもまああれから頑なに酒の席には出てませんし、

闇の話も伝わってるかもしれませんな。ま、その辺りはしゃあない。

積み上げるのは必死に長い間かかっても崩れるのはあっけない。

 

実際もう遅いとは思ってます。

これから挽回するには遅すぎますし。

ただ人間となるためには地味にコツコツとやっていくしかないのであります。

 

幸い我が相棒は凶暴・・・いえ、強い人間です。

離脱症状の時に情けなくて泣きそうで「あわわあわわ」なってた自分に

喝入れてきました(笑)

「もう飲まなきゃいいんだよ!そのくらい覚悟しろ!」と。

( ̄▽ ̄)今でもコワイ。あわわあわわ。ざわわざわわ。

 

しかし道端によくマスクおっこちてるよねー

酒と違ってあれ見ても拾ってしようとは思いませんもん!

(依存症でもそんなやついねーよ!) 

ま、冗談はおいといて、そんな感じでマスク依存症は治っていると思います。

しかし、あのマスクってポイ捨て?

マスクは家に持ち帰って家のごみ箱に捨てましょう!( ̄▽ ̄)

 

さて地道な「もう酒飲まない」活動はまだまだです。

いままでは酒の場から逃げていただけですし。

 

まあ逃げ続けることを変える気はないのですが、

断酒をすることで自分を見つめ向き合い、まだまだです。

 

マスク外したたいしたことない顔で今日も断酒します。

 

更新もつづく。