酒に強くなりたいから、飲んでいたなんて。(酒の害2)
こんばんは。
ふなしです。
昨日はお祝いの言葉、ありがとうございました。
すげー嬉しかったッスよ。( ̄▽ ̄)これからもよろしくお願いします。
さて、本題です。今も減ったとはいえ、まだこういう言葉たまに聞きますね。
「酒は飲んで鍛えろ」とか。
自分は飲み会大好き人間でしたから、順調に(?)年々量が増えて行きました。
でも最初は「酒苦手なんで」なんて言ってる人も気がついたらそこそこ飲んでたりしますよね。中には自分みたいな呑兵衛になってる人もいました。
まず薬の話なんですが・・・
薬は飲むと多くの場合はまず肝臓で分解され、分解され残った分が血中に出て行きます。
元々お酒に弱い人がだんだんと強くなっていくのは、この薬を分解するしくみを使ってアルコールを分解しているからなのです。
この仕組みはなんと鍛えることが出来てしまいます。
そういえば薬もだんだん効かなくなるなんて聞きますよね。
酒もだんだん酔わなくなってくる。
よく呑兵衛が言う「酒は飲んで鍛えろ」ってのはこれなんでしょう。
こういったことで酒が薬物と同じと言われるのでしょうね。
自分は昔から薬がどうもダメで、出来るなら飲まなくて過ごしたいと思ってました。
風邪ひいても、腹痛くなっても滅多に飲みません。
でも、それなのに酒はガブガブ飲んでいたという、なんともおかしな、情けない話です。( ̄▽ ̄)あー
前にも書いたことあるのですが、自分はやはりスタート地点からアル中まっしぐらだったってことですね。
酒に強くなりたいから、一生懸命飲むなんて恐ろしいですね。
それでも気がつけて止められてとにかくよかった思うしかありません。
酒の害は思っているよりこわいものですね。
今日も断酒で。
更新もつづく。