やめるキッカケは家族でも
こんばんは。
ふなしです。
今週書いている”飲むのやめるかな?同僚”のマエノメリ君の話。
結局昨日の宴会はノンアルコールで過ごしたらしいですが、今日はそれしか話せなかったので、詳しく聞いたら書きます。
ただ自分はちょっと大昔の自分の子どもの頃のこと思い出したことがあって。
自分のおやじはギャンブルを週末いつも、タバコはヘビーで、酒も晩酌派でした。
外で飲んで帰ってくるというより家で飯食った後タバコ吸いながらずっと飲んでました。
で、量はビール瓶1本ぴったり。
ただ休肝日は多分なし。週末も同じだけ。
纏めて頼んでも1本しか冷やしてませんでした。
飲むと職場の不満とか同じ話をずっーーーとしてた気がします。
聞いてなかったけどね。( ̄▽ ̄)あー
で、母と「酒かタバコかギャンブルかどれかやめろ」って喧嘩になって、
おやじが選んだのは「酒」
しかもその後「たばこもやめるかー」と
(ぶっちゃけ一番止めてほしかったのはギャンブルだったんですが 笑)
で、本当に一年くらいどちらもシレーっと止めてました。
そんな時に親戚の誰かが結婚するとかで、式に自分たちは出なかったんだけど、
両親は出席して、まあお祝いの席だから・・・と酔っぱらって帰ってきました。
それからはまたいつのまにか晩酌も逆戻り、
母は「披露宴だけで終わるとは思わなかった」って驚いてもいなかったけど。
( ̄▽ ̄)「まーたワケわかめな愚痴聞かされるのかよ!」と思った記憶が。
それから間もなく、たばこも戻ってましたね。
( ̄▽ ̄)やっぱりね。
ただ大昔の子どもの記憶ながら「一年も止めたんだからまあいいじゃないの」って家族みんな思ってた気はします。
母親はそう言っても怒ってましたが自分と弟はそんな感じだったなあと。
依存症とかでもなかったしね。酒に関しては(笑)
ま、何が言いたかったのかと言うとマエノメリ君が今お子さんに言われて酒を止め、
ただ家族側が時間が経って「もうそろそろいいんではないか」って思ったら、
そういうパターンって結構あると思うんですよね。
昨日も書いたけど彼をこの自分がコントロールしようなんて、とんでも思ってはいませんが、彼に「そういうことはよくあるんだよ」と言ってみようかなとは思ってます。
もちろん彼が家族に言わなければそれまでだし、そうはいっても自分は彼の家族知りませんから言えるわけもありませんし。
「やめろ」って言うより、「こういうこともあるんだよ」と言うのはやっぱり自分の役割なきがします。
木曜どうでしょう。( ̄▽ ̄)ひさしぶりだなー
※コメント承認制ですが、また設けました。( ̄▽ ̄)
今日も断酒で。
更新もつづく。