酒が体から抜けるまでの時間
こんばんは。
ふなしです。
「酒は飲み過ぎずに適量で休肝日を設ける必要がある」と聞くのと、
「酒は合法ではあるけれど薬物なので、飲むときには量と間隔など注意が必要である」と聞くのと、どちらが聞いた時に心に残るでしょう。
ちなみに酒を飲んで、その酒が抜ける時間がどれくらいかかるか。
もう酒を飲むことはないので関係はないですが、
自分がどんだけ無茶な生活を送っていたか・・・
こんなの見つけました。
これです。( ̄▽ ̄)あー
で、この計算を自分はやってませんが。
( ̄▽ ̄)はああああ?やってねえのかよ
いや、すんません。
やる前に、人がやったものを下の方まで読んでしまったのですが。
( ̄▽ ̄)おのののか~ おののきました!!
こんなんがでましたけど・・・
「20時に生中1杯、サワー1杯、日本酒二合を飲み終えると、
アルコール分解完了まで20時間37分かかります!!
明日の16時過ぎまでお酒が抜けないなんて仕事になりませんね・・。」
( ̄▽ ̄)ですって!!
これ、そんなに言う程飲んでないですよね?
いや、これが普通かもしれません。
自分にとってはこんな量、はしご酒の途中のはした酒程度でしたが。
それでも翌日の夕方まで、酒は抜けとらんのです。
仮にこれを20時ではなく、早めに飲みはじめたとして、18時に変えてみても翌日の14時過ぎまでやっぱ抜けてないんですよね。
午前中はしっかり抜けてないわけで。
おそろしいです。
酒が体から抜けるまでの時間、飲んでいる方も飲んでない方も、多分誤解されている方は多いと思われます。
また寝れば酒が抜ける時間が短縮されると思いそうですが、起きてる、寝てるは関係ないわけで。
これを考えると飲み過ぎた次の日に酒を抜くくらいでは、飲み過ぎの解決はされてないってことになっちまいますね。
なので、次の日にすら酒を抜けなかった自分は、せいぜい昼の2,3時間くらいは酒が抜けていたとしても夜にはまた飲んでしまうので、ほぼ酒が体に残っていたことになるのかなと思います。
そんなものを飲むのに「適量で週に何度か休肝日を設けましょう」という注意で危機感みたいなものは伝わるのかなと。
ま、それすら守れなかった自分は元々お話にならなかったわけですね。
今日も断酒で。
更新もつづく。