酒とガンの話
こんばんは。
ふなしです。
アルコールは、発ガン物質の「運び屋」となるだけでなく、
アルコールそのものにも発ガン性があるんです。(アル法ネットより)
え?( ̄▽ ̄)ガン?ガーン
つまらん?・・・すんません。
WHOは、口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸、乳ガンを挙げています。
そのリスクは、1日3単位以上(3単位目安=ビール中瓶3本、日本酒3合、ウイスキーダブル3杯、焼酎1.8合など)飲む飲酒者は、時々飲む人の6.1倍となってます。
酒を飲んでいれば、ガンになりやすいというのはわかってはいても、
( ̄▽ ̄)びっくりぽん!ですね。6倍超って。
で、ここでいう「時々飲む」というのは月1~3回だって。
( ̄▽ ̄)「週」じゃありませんよー
口腔・咽頭と食道癌では禁酒によりリスクが低くなることが報告されいます。
ってことで、他のガンについても飲酒を減らす、止めることは効果的でしょう。
酒の害については今は小学校などで教育はあるようですね。
まだ小学生の子に脅しになるほど怖く言う必要はありませんが、その教育があった時などに補足程度でも親子で話し合えるといいかもしれませんね。
今日も断酒で。
次の更新に続く。