酒が人を飲む3
こんばんは。
ふなしです。
アルコール使用障害(アルコール依存症)の原因はいろいろあるそうです。
放送大学では以下が挙げられていました。
・酒そのものの作用
・酒に強い体質
・ストレス状況
・ストレスの対処方略の誤り
・パーソナリティ
・世代間連鎖 親→子
酒を量も場も時間も気にせず長い間飲み続ければ誰でもなりうる病気です。
とはいえ、酒とうまく付き合う人間がいるのも事実です。
同じ酒場でも、きれいな飲み方をする人と酒癖の悪い人間がいるのも事実です。
また親が飲んでいて、子どもが数人いたとして、じゃあ全員がそうなるかと言ったらそれも違います。
だから「下地」に複数のものが入り混じっていて、更に酒が好きになり大量に飲むか酒を道具として使いすぎる(使い方が間違っている)ことが、長年続き癖となり、病気に向かっていくのではないかと。
この辺りかなあ?
・飲み方
・ストレスを受けた時、対処の仕方が間違っていた
・酒が強かった、もしくは弱いが吐いても飲み続けた
・家庭、職場の環境
放送大学では以下が依存症の治療として挙げられてました。
・入院(断酒と身体治療)
・酒害教育
・抗酒薬
・断酒会
中でも断酒会は効果があるとのことで、
断酒会またはAAは「無批判の語り合い」の場であると。
ここでAAのミーティング風景が紹介されました。
もう一度見直そうかなって思っているので、
明日は自分の都合で書けないと思いますが、
近いうちに書きたいと思います。
またコメントも少しお時間頂くかもしれません。
よろしくお願いします。
今日も断酒で。
更新もつづく。