なんとかしなきゃと思う時はあった
こんばんは。
ふなしです。
酒を飲んで、やめたくてもやめられなかった。
アクセル踏んだままブレーキを踏めなくなっていた。
そんな時でも一瞬「あ、酒がいけないんだ」とは思うことはありました。
やめられはしなかったんだけど。
まあ、一生やめなければとは当時はさすがに思えなかったですが、
それでも一ヶ月位は飲まない方がいいんじゃないかとか、
やめようという強い気持ちはありませんでしたが、ただ小さくはたびたび浮かんでもいたと思います。
それを自分で「否認」してました。
「酒のせいかも?」と思うのに
「いや、酒じゃないと思う」と否定してました。
「今日は飲まないでいよう」と出かけても、夕方になれば酒を飲む方向にちゃっかり進んでました。
( ̄▽ ̄)あー
もう酒でわけわからない頃は、たまには酒を抑えようとか思っていたことも、ちゃんとおぼえてはいなかったんだけど(もしくは否定してたんだけど)
今よく振り返れば「なんとかしなきゃならない」って思う時は、
こうやってほんの少しでもありました。
結局は酒に飲まれてしまってはいたんだけど、どこかに閉じ込められた自分が囁いていたのかな・・・
今、酒をなかなかやめられないって方も、自分の小さな声に耳を傾けてほしいです。
今はその小さな小さな声を拾い上げられて良かったと思ってます。
とは言っても、自分は結構やばいところまでいってしまったのだけど、もっと入り口近くで、体に影響がないうちにやめるのが一番だと思います。
底上げっていうのかな?
( ̄▽ ̄)痛い思いが少ないうちに、そうなれますように。
今日も断酒で。
更新もつづく。