いろいろ言われたなあ

おはようございます。

ふなしです。

自分は酒飲み時代どんなだっただろう？

「酒を好きで飲んでいたわけじゃない」けれど「酒を好きと思い込んでいた」のかなと今になるとそんな気はしますが。

当時はまるで耳に入った来なかった言葉「ペースを落として飲めば」とか「全部飲みきってから次を頼みなよ」とか・・・

「昨日あんなに飲んだのだから今日はやめておいたら」とか・・・

「もう帰ろうよ」とか・・・

いろんなこと言われたなあ

(￣▽￣)あー

しかも一度ではなく、何十回も何百回も。

同じ人からでなく、あっちからもこっちからも。

「やろうと思えば全部出来る、でも酒が好きだからやらないだけだ」

こんな感じだっただろうか？

当時の自分は酒飲み脳なので、酒を飲むためだったら人の言うことも聞かなければ言い訳もするし、酒を飲むためなら人目も気にしなかったり、ズルだってしていた。

普通に酒が好きな人でいられなくなったのはいつからかもわからないくらい「いつの間にか」で「ヤバいかな？」って思ってからはどうにもならなくなるまで本当に早かった。

自分の場合、酒をやめるだけ、やめ続けるだけってことがとても大変なのはわかっているから、いろいろ言われたこと、言われてもなおらなかったことを思い出して。

つい大丈夫って思ってしまいそうになるが「それは違う」と一日一日いちいち確認しながら。

今日も断酒で。

更新もつづく。