他人と比べても意味ない

こんばんは。

ふなしです。

 

アルコール依存症(アルコール使用障害)は酒のコントロールが出来なくなる病気で、酒を飲まなければおさまっていますが、それが何年経とうと一口飲めばまたその病に悩まされることになります。

 

アルコールは薬物です。

ある程度長年多量の飲酒をすれば体のあちこちに悪さをします。

 

他人と比べるのも危険かと思います。

あいつがあれだけ飲んだんだから自分はまだ大丈夫だろうとか軽く考えがちですが、

酒飲みがたくさん集まる場所にいると非常識が常識みたいになっている可能性があります。

(これは酒に限ったことではないと思いますけど)

 

自分の周りはたくさん酒を飲む人がたくさんでした。

まあでもその中でも自分は量も多く飲み、酒癖も悪かったけれど・・・

 

どっかで「あいつよりはマシ」とか悪い方と比べて安心するクセがあったなと思い出します。

 

酒癖も最初は何年に一度の失敗が増えたり減ったり。

大きかったり小さかったり。

相手によっては笑ってくれたり怒られたり。

 

そこで判断しても意味がなかったんですよね。

 

酒を飲んで自分のおぼえていないことでやらかした。

それは自分の問題。

そこをちゃんと見なければならなかったです。

 

今も同じ。

この先も同じ。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。