いらないストレス、いらない怒り

おはようございます。

ふなしです。

いつもへべれけになるまで酒飲んできた自分。

バツが悪くなると「飲まなきゃやってられない」とか言ってたな。

今思い返せば別に飲まなくてもやれたことばかりだった気もします。

実際はこうして酒を飲まなくなってから時間をかけていちいちわかってきたことで。

飲まなければもっと早く気がつけたことも多かったと思う。

しかし酒を飲んで飲んで、そういう生活を長く送ってきてしまったから、つい「酒を飲めば・・・」そういうことがチラっと頭を過るのも病気の症状の一つなんじゃないかなと思います。

酒を飲めば・・・

あの人がなんとかしてくれたら・・・

もしあの時誰かが自分の代わりにこう言ってくれたら・・・

こういう考え方もそうなのかもね。

「誰かに何かしてもらおうと思うな」ってことでなく、後からそう思うならそう相手にわかりやすく正直に伝えればよくて、それは割とあっさり頼んだ方がよかったりする。

「大変でもういっぱいいっぱいにならなきゃ人にお願いできない」っていう自分で勝手に決めたルールにがんじがらめになってしまうより「そんなに大変でないかもしれないが、今の自分は手伝ってもらえた方がありがたい」でいいんだと思うし、

「だから人のこともそんなに大変そうでなくても助ける」みたいな感じになればもっと気持ちよく生活できるのかなって。

人に頑張っていると良く思われたい、だけど少しは助けてもらいたい（わかってもらいたい）、時には少しはサボりたい。

だけど大したことないのにやってもらえば自分だけがカッコ悪いからそれは嫌だ。

・・・ってなれば自分の中ではスゲー我慢しているつもりなんだろうけど相手からしたら「じゃあどうしたいの？」ってなるんだと思う。

それがいらないストレスだったり、いらない怒りではないだろうか。

と思ったところで。

なんっか特にうまくまとめられないので・・・

(￣▽￣)えーー

でも最近なんかこう酒の話ではじまって、最後これ別に酒関係ねージャン的なのも嫌いではなかったり（笑）

今日も断酒で。

更新もつづく。