後回しにしないこと
おはようございます。
ふなしです。
「子どもの頃に夏休みの宿題はいつやったか?」
自分は後回しも後回し、8/31どころでなく9/1とか
( ̄▽ ̄)ハハハハハ
「まだやってない」って言う友達が何故か8/31超余裕で、9/1さっさと提出していたのも薄っすら思い出します。
多分口だけでやってたんだろうな。
試験勉強のアレと同じかも。
まあそんなことをまさか40過ぎて話題にするとも思ってませんでしたが、
自分の場合ギリギリまでやらないどころか約束を守らないっていう「どさくさにまぎれれば」「自分だけでなく遅れる人は他にもいるだろう」とか・・・
酒を飲んでいた時の土台みたいなのは既に形成されていたのかもしれません。
これはちゃんとした約束を守らないとかそういうのはなくなっていきますが、
日々の小さなことだったり、あとは人を見てそうしていたところもありました。
「この人なら許してくれるだろう」とか「謝れば大目にみてもらえるだろう」とか。
酒を飲んでいた時の酔っぱらった自分の考え方に似ています。
普段はそれなりに真面目にしていたつもりです。
そうも言われてましたし、でも根っこにはこれがありました。
だから「酒を飲まなければいい人」と言われていたんだろうし、
誤魔化せていると思っていたけど、見抜かれていたんだなと。
断酒が落ち着いてきたころにまず変えようと思ったのがこんなことでした。
小学生がやらなきゃならないようなことを「いまさらやっても」なんて思ってましたが、そうでもないなと。
いや、いまさらはいまさらなんですが(笑)
とにかく「死ぬまでこれじゃ嫌だな」って。
酒もそうです。
「死ぬ時まで酒飲んでいるのは嫌だな」です。
となると酒を飲みはじめれば自力ではやめられない自分はどうするのか?
一日、一日どう過ごしていけばいいのか?
後回しにしない生活、今でも完ぺきではありませんが、
「あれ?」と思ったら修正していく。
酒を飲んでいた時のように「なあなあ」にはならないように。
ただし焦らず。
癖はそんなにすぐにはなおらない。
だからといって「自分はダメだ」とか「いまさら」と思ったり
思うようにいかないからと投げ出さない。
それも忘れずに。( ̄▽ ̄)はい
今日も断酒で。
更新もつづく。