酒とタクシーと私
こんにちは。
ふなしです。
俳優の田中圭さんがタクシーで泥酔して寝てしまって金払えないで警察に保護なんてニュースをみました。
自分もタクシーで色々ありました。
タクシーの困った客には何度もなったことあります。
タクシーには何度も忘れ物をしたことがあります。
タクシーに限らず自分は酔うと失くしものが多すぎたので仕事の時でなくても
乗ったら領収証はもらうように言われてました。(この時点で情けない)
おかげさまで、何度もそれに助けられましたが。
でもそれもなくしたか、もらってないかの時も何度もありました。(ぴえん)
それでも良い人はたくさんいて、運転手さんもさがしてくれたり警察へ届けてくれたりで、財布や携帯、定期も含めてだいたいのものは返ってきました。
同僚などに「ここが日本でよかったね、他なら忘れ物どころか命とられててもおかしくないよ」と言われたこともありました。
ある時は田中圭ではありませんが泥酔のままタクシーで帰り金払う時に
「お釣りはいらないので」と一万円札と勘違いして千円札を出して、
運転手さんに「お客さん、足りません、これ千円札ですよ」と何度も何度も言われていた(記憶がない)という出来事もありました。
(これは以前ブログにも書いたかな)
あとは自分の携帯電話を「これ落ちてました」って運転手さんへ渡して翌日なくしたのに気がついて取りに行ったりね。(お前はアホか)
あれも恥ずかしいことこの上なく。
あーそれと泥酔して行先をうまく言えず路肩に止めて相棒に電話してかわってもらったことも。翌日相棒に超怒られて知るという。
(これまた記憶なし)
翌日ぽつりぽつり思い出すか、言われても全く思い出せないか。
あのまま行っていたら警察24時に出演どころか田中圭のようになっていたかもしれませんな。( ̄▽ ̄)あーーー
今も時々「酒やめても自分は何も変わってないなあ」と思って凹むことは多いですが、
なくしものだけはなくなりました。
減ったとかではなく、なくさなくなりました。
ま、そんなのいい大人が当たり前ですけど。
酔っ払いは大迷惑ですね、人の仕事を増やします。
タクシーの運転手さんに今も申し訳なかったなあと思ってます。
ごめんなさい。
今日も断酒で。
更新もつづく。