酒と映画と私
こんにちは。
ふなしです。
鬼滅の刃って流行ってるのは子どもたちから聞いてたけど、この間総集編みたいなので初めてみたらなかなか面白かったですね。
最後の方にチラっと出てきたヘタレっぽいキャラの善逸ってのをみたときに、やたら親近感が沸いちゃいました。
自分もヘタレだからね。(笑)
今週末にもつづきやるようなのと漫画で読んでみようかなと思っているので
「先を教えるな」って言ってあるけど、
映画も公開されたようで、どこの映画館もスゴイみたいですね。
映画と言えば飲んでいた時は、映画館に入る前にどこかで酒飲んでからで、
上映中飲むように一杯買って入るのだが、
途中トイレに行った時半券で外出てわざわざ買うこともあった・・・?ような?
もはや途中からは酒とトイレで内容もよくおぼえてないし、
「トイレに立ちすぎて顰蹙だから端の席にしてくれ」と連れに頼むこともあって、
「映画で一番端とか勘弁してくれ」と揉めたり。
ま、いろいろ面倒でした、映画。
あ、映画でなくて自分か面倒なのは・・・
( ̄▽ ̄)あー
映画と言えば、今度「罪の声」という映画をやるようで、この間本読んだばかりですが面白かったので時間があれば行ってみようかなと思ってます。
「罪の声」は自分がグリコ森永事件の現金受け渡しの要求の時に使われていた子どもの声だったと知ってしまう話なんだけど「フィクションじゃないんじゃないの?」って思うくらい引き込まれてしまって一気に読んでしまいました。
グリコ森永なんて自分が小学生の時の事件ですが、
子どもの時に思っていたような陽気な犯人グループとお菓子だけ狙っていた話ではないのですね。
犯人にも色々な説があり、世の悪というものは色々な形がある・・・
自分の話に戻れば、酒飲んでいた時には本なんてほとんど読まなかったし、
酒をやめてからもなかなか本を読むのがきつかった時期がありました。
なんか頭が追いついていかないし、物覚えも悪くなっていました。
多分あれは酒の後遺症だったと思っています。
ずっとそんなだったら調べてもらおうと思っていましたが、やめて時間が経っていく内にそんなこともすっかりなくなりました。
読書とか映画とかいまさらですが、もっと楽しめたらなと思ったりします。
コロナで生活の仕方とか変わったり、まだまだ先もわからないですが。
変化にただ怯えるだけでなく、自分の内側からも変われたらなと思います。
今日も断酒で。
更新もつづく。