お酒のことはそれほど
おはようございます。
ふなしです。
あんなに好きだと思っていた酒を飲まなくなってみたけれど。
それほど好きでなかったのかもね。
一番好きだと思い込んでいたからやめれずに苦しかった。
だんだん飲んでいても苦しくなっていたんだけど、手放すよりはなんとかしていつまでもしがみついて飲んでいたかった。
最初は良くても変わっていくものもある。
酒そのものが変わるわけでなく、自分との関係が変わっていくというか。
好きだから酒に合わせているうちに自分の良さも失くしていた。
自分の悪いところを引きずり出してくる関係も中にはある。
なのに酒に合わせることが好きでいることと思い込んでいた。
離れることを惜しいと思うのではなく、かといってバカ野郎と相手を責めることばかりでなく、かといって現実から目を逸らしていつまでも相手のいい思い出ばかりで自分を埋めたりせず。
相手のいいところも悪いところも「かつては好きだったんだなあ」と思いながら。
「え?あんなのが?」とか思いながら(笑)
お酒のことはそれほど。
達者でな。
まあ、あのドラマは相棒が好きで最後3回しかみてなくて、そういう意味なのかどうかはよくわからんかったけど。
東出くんの握手からの指輪を捨てるシーンで自分が酒を捨てるシーン思い出しました。
( ̄▽ ̄)え?他のあんなキモイことはしないと思いますけれども
今日も断酒で。
更新もつづく。