過去、弱音、未練などなど - 酒よ、さらば・・・　ただ、それだけです。

こんにちは。

ふなしです。

自分の場合ですが、酒との出会いはとても楽しかったですね。

外でしか飲まなかったし、毎日飲んでいたわけでもなかったし、あれが普通だったんだろうけど、仕事の延長で飲むことが増えてきて当たり前になっていった感じでしょうか。

そのうち帰り道に酒を買うようになりました。

最初は飲み会のない日にその夜に飲む缶ビール2本とかでしたが、

足りずに追加で買いに出たりするようになりました。

それが面倒だから足りなくならないようにと買う本数が増えました。

でもあればあったで飲みたくなってしまう。

それからは飲み会の帰りに買うようになり、

終電のがしてタクシー使ってもコンビニにとめて買うようになり・・・

そのくらいになってくればもう酒は飲めば飲むほど飲まない日を作るのも苦労してましたね。

休肝日なんてない生活です。

なんであんなに飲んでいたんだろう？

休肝日をもっと作っていれば、飲み会を早く切り上げていれば、家で飲むのをやめていれば、どこかで違う方向へ行けたんじゃないか？

違う方向へ行けていれば、今もキレイに飲めていたんじゃないか？

断酒をして何年も経っても、酒などもういらぬとわかっているのに、

たまにチラっとこんなことが頭に浮かぶのです。

(￣▽￣)あー

わかっています。

自分には違う方向なんてなかったことも、どんな方法を考えても最後は酒が止まらなくなっていたことも。

映画やドラマのように何回やり直してみても変わらないんだろう。

例えばこういったつまらない過去や弱音や、みっともない未練を書けることは

自分にとっては必要なことで、それでまた今日も一日断酒で終われます。

それで今月も断酒で終われます。

最近は忙しいですが、しらふで向き合っていきたいですね。

今日も断酒で。

更新もつづく。