息苦しかった

おはようございます。

ふなしです。

 

自分の病気、すっかり元に戻ることはないけれど、悲観することばかりでもない。

良いことは何もない・・・ではないというか。

 

酒がないから良いことばっかりってわけでもないんだろうけれど、自分は酒がない方が生きやすいなって思います。

 

たとえば以前なら金曜だからとガンガン飲み過ぎて(金曜でなくても飲んでましたが)酷い時には今頃帰ってくるなんて時もあったし、相棒に怒られるからその言い訳とか考えていたり。

これが面倒だったなって。

 

また既に帰っては来ていても正体不明で服のまんま寝ていたり。

まあだいたい午前中は寝てても起きてても死んでました。

( ̄▽ ̄)あー

 

まあなにしろ酒臭い。

そして夕方ATMでおろしているのに、だいたい財布にはもう金がない。

カードも使ったか使ってないか記憶が定かでなくわからない。

( ̄▽ ̄)あー

 

そんなんで、土曜日の朝から予定していてもろくでもないことになるので、予定を入れるとしたら午後からとか夜からとか・・・

そうなればまた酒を飲むことになり(っていうか、そう自分で仕向けてた)

また土曜日もなかなか帰らなくて一緒にいる人が自分タイプでない限り迷惑していたと思います。

で、日曜日は相棒が一日怒っているというパターン。

( ̄▽ ̄)あー

 

酒がまだ飲めていたとしたら、きっとまだそんなこと繰り返していたんだなあって。

 

当時は酒飲むから楽しいって思い込んでいたけれど、本当にそうだったんだろうか?

 

飲めなくならなければずっとあのまんまだったんだろう。

開放感求めて酒を飲んでいたはずが酒に振り回されて息苦しいものになっていることにすら気がつかずに。

 

そうそう息苦しかったんだなあ・・・

楽しいは楽しかったんだけど、やっぱそれはほろ酔いの最初だけ。

でも自分はほろ酔いで済ませられない病気で止まらない、止められない、記憶がなくなるまで次々と飲んでしまう。

結果わけわかめになり苦しかった。

 

もうね、気がついたんだから、爽やかな土曜日を過ごしましょう。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。