理解されなくてもいいじゃん
おはようございます。
ふなしです。
依存症と気がついて認めることって、そうでない人にとっては「なんでそのくらいのことが出来ないの?やめられないの?」なんですよね。
自分も情けないけどそうでした。
「そのくらいのこと」がもう死ぬほど大変でした。
そんな思いをしてやめたのに、今だって一口飲んでしまえば先は見えてます。
ただそれをそうでない人に理解してもらおうというのはとても難しい。
理解をしてもらうためにうまく詳しく説明出来たとして、その人の心に残るかは微妙です。
その人にとって酒に問題ある人が誰であるか、どんなことがあったかで変わりますし。
有名人か、家族か仲の良い友人か、自分に影響のある取引先の人か、上司か、ただの会社の同僚か。
何を言われたか、何をされたかの大小でも違いますし。
そこはスパっと諦めてこちらも流していくしかないのかなって思います。
「いつか誰かがなんとかわからせてくれるかも」って淡い期待を他人任せでいるくらい軽めでいいのかな?って。
( ̄▽ ̄)えー
理解してくれる人が100人いるより、自分が酒を飲まないでいることの方が大切で、理解を求めたりして傷つけば自分の断酒に影響することだってあるかもしれない。
ただ少しずつですがアルコール依存症のことは取り上げられはじめているとは思います。
酒は金を稼げるものなので、なかなか進まないところもあるにはありますが。
でも自分がこうして酒を飲まないことによって自分だけでもかなり売上ダウンさせてるとは思いますよ。( ̄▽ ̄)はい
自分はそのくらいバカみたいに金払って酒飲んでましたので絶対に影響はあるとは思ってます。(笑)
今日も断酒で。
更新もつづく。