良かったのか、悪かったのか
こんばんは。
ふなしです。
今年の忘年会はパスしたと書きましたが、今日もそうでした。
というか、忘年会とか何回あるんだよつうくらいありますね。(笑)
去年までは嬉しくって仕方なかったのですが、
まあ人なんて勝手なもので。
昨日、今日の話とかみんなでしていて正直「楽しそうだな」って思ったけど、
そんな場所に行ったら飲んでしまうかもしれないから行きませんでした。
そんな感じで思い出したことが。
相当の昔ですが、あれも多分忘年会だったような?
風邪をひいていて、でも断れなくて
(まだ入社した年だった)
じゃあ顔だすかと行ったのですが、
上司に「熱燗飲めば治る」とかなんとか言われて飲みました。
結果次の日くらいからよくなってしまって。
まあ当時は若かったし、風邪も治りかけだったと思います。
その時は「やっぱ酒すげーなー。行ってよかった!」と本気で思いましたが、
今思えば、これが後々ずっと風邪をひいても
酒を飲むことになる、一歩だったと思います。
こんなこと言っても仕方ないですが、
あの時もっと具合が悪くなっていたらって。
だから、その時は良かったって思ったことが、
ずっとそうかと言ったらわからないし、
依存症になったことが不幸だって思えばそうだし、
酒をやっとやめられたっていう幸せでもあるし、
そんなの最後までわからないわけです。( ̄▽ ̄)
それがよかったのか、悪かったのか。
良いように考えるか、悪く考えるか。
それは長年やってきている自分に聞くしかないわけで。
ただし素面のね。
まあ自分は頭良くなくて、小難しいことは苦手なので、
とにかく酒に踏ん切りついて良かったっす。
それとこのまま断酒続けば嬉しいけど、もし断酒継続出来なくても、
それでも何度でも何度でもやめようって思ってます。
って、実は断酒カウンターまでつけちゃったんだけどね( ̄▽ ̄)
つけてみたら嬉しくて、ちょっとにやけてます。(笑)
今日も飲まずに、断酒で。
更新はつづく。