抜き足差し足忍び足
おはようございます。
ふなしです。
酒で失敗してきた人の話なんて聞いていると(自分もだけど)
「最初はビールも苦くて美味しさがわからなかった」
→「楽しい酒ばかりだった(もしくは楽しい方が多かった)」
→「酒で憂さ晴らしするようになった」
→「飲み行ってはじめは楽しいのに、気がつくと憂さ晴らしになっていた」
→「記憶をなくすようになった」
→「記憶をなくしている間に人に迷惑などかけていた」
そこからこれはマズいんじゃないか?
( ̄▽ ̄)で・・・でもあいつほどじゃないし。
なーんって人と比べて勝ち誇っていたはずが、
またしても、まんまと失敗します。( ̄▽ ̄)えー!気をつけてたのに。
それでやっと
「酒をひかえめにしよう」と決めたのに「そう思っているのにできなかった」
→失敗の繰り返し
自分も何度か酒は飲み会の時だけにしようとか、飲んでも一次会で帰ろうとか、
まあ10年くらいの間でなのですが2回くらい一ヶ月弱はやめたこともありました。
この時は断酒なんてのは頭の片隅にもありませんでしたから、
「ちょっとやめておいてみよう」って感じでしたが。
でもまた飲んでしまうとサッサと元の呑兵衛に戻ってしまっているという
( ̄▽ ̄)あれ?どうしてこうなるかなあ・・・
「どうしてこうなるかなあ?」と頭を抱えながら、酒を断つという気持ちはなく、
「こうならないでなんとか飲めないかあ」とばかり考えていたわけです。
( ̄▽ ̄)何とか涼しい顔で飲ましてくれよー 爽やかなあいつみたいにさー
ここ数年は「外で飲むより家飲み」なんて安く上がるし、なにしろ帰り道を心配しなくていいからと人気ですよね。
だからスーパーなんかでも以前と比べていろんな種類の酒が魅力的に並んでいるわけですが。( ̄▽ ̄)むやみに酒の陳列コーナーを通るのはやめましょう!
一緒に飲んでいた頃「ほろよいとかでも350mlも飲めません」と言ってた人が、この間「チューハイの8%(9%だっけかな?)とか選んで買っている、しかも350mlでなくて500mlでないと足りない」なんて言ってました。
量が増えてきていることもですが、何故3%から8%に??
これは自分もそうでしたね。
缶チューハイなんて特にパッケージとか見て、好きな酒を適当に選んでいたのが、
いつのまにか%に拘りはじめます。
これは「ちょっと飲みたい」でなく「早く酔いたい」ではないか・・・?
その割に強い酒を選ばず飲みやすい缶チューハイなど選んでるわけで。
この辺りはどうなのか?
自分の経験上、あまり良い方に行かない気もするけど、ちゃん仕事もしているし、
そんなには毎日でもないらしいし、1本で済んでるらしいので何とも言えないしなあ。
あまり缶チューハイの話に食いついてると「あ、飲みいきましょう」とかなっても
面倒だから、話はそこで終わったけど。
( ̄▽ ̄)・・・・・ん~
どうでしょう?
木曜、どうでしょう?
しつこいでしょう?
( ̄▽ ̄)あーもう木曜日か。
今日も断酒で。
更新もつづく。