思い出のシュークリーム
こんばんは。
ふなしです。
小学生の頃、うまいシュークリームを食いました。
自分の家ではスーパーで売られているシュークリームしか食ったことがなかったのに、友達の家でケーキ屋で買ったというのを食って「なんってうまいんだろう、これなら何個でも食える」と思いました。
年末の2週間くらいは父も母も忙しく、その間は机に夕飯代がおいてあって、弟と好きなもの買って食ってました。
( ̄▽ ̄)だいたい唐揚げだったけどね。
弟にケーキ屋のシュークリームの話をしたら「夕飯はシュークリームにしよう」とアホな発想になりました。
「あれなら何個でも食える」と小遣いも足して買えるだけシュークリームを買ってきました。
結果、2個食べきったあたりで正直「もういいや」っていうのはあったんだけど、
(ちょっと大きめのクリームたっぷりのやつだった)
でもせっかく買ったし、なにしろ弟はうまい、うまいと自分より早く食べていて「このままじゃ負けてしまう」というわけわかめな頭となり、無我夢中で食べました。
途中から味とかもうどうでもよくなってました。
もう食った直後気持ち悪くはなっていました
数十分も経たないうちに腹が痛くなりました。
というか、吐きました。
弟と交互にゲーゲーと。
トイレの奪い合いです。
( ̄▽ ̄)汚い話ですいません。
それから大人になるまで、シュークリームは勿論のこと、ケーキとか、とにかく生クリームが苦手になりました。
自分から食べるなんてトンでもナッシングで、何かに乗っかってても落として食ってました。
あ、今は落としませんよ。
普通に食います。
まあ、元々あんま食わないけど。
酒もはじめて二日酔いをして吐いた時に苦手になっていればと思うのですが、
何故か吐いても酒は飲んでしまってました。
懲りませんでした。
酒と生クリームの違いはなんだったんだろうか。
やはり酒は自分にとって特別だったのだろうか。
またこんな内容ないよーな話ですんません。
( ̄▽ ̄)では、金曜日ですので、皆さんご一緒に!
今日も断酒で。
更新もつづく。