迷ってばっかり

ふなしです。

 

この病気になってから、自分はいちいち迷ってしまいます。

 

迷って迷って、やっとこうだと思っても、人の話を聞けば繰り返しまた迷う。

こうだって思うまでにも何度も何度も考えて、考えても。

( ̄▽ ̄)まーた迷っちまった。またかよ。

 

この先も変わらずそんな感じなんだろうけれど、ブログ仲間さんが「そうやって馴染んでいく」と書いてらっしゃったことが頭に残ってます。

 

長い道のり。

自分が「そっか、わかった」と思った瞬間も本当だし、それが「あれ?やっぱ違うのか」と思うのも本当だし、また最初に戻って悩むのも本当だし。

( ̄▽ ̄)そこを面倒くさがらない。

 

そうやって少しずつ酒の世界から遠くなっていく感じになれるのかもしれない。

実際は酒の世界から遠くなっているわけではないのは忘れてはいけないんだけど。

脳の病気なので、遠くなった気がしているだけで、病気自体が自分からいなくなることはないんだけど。

 

酒から遠い気持ちになることで、悲観的にならずに「その病気自体が自分からいなくなることはないこと」「だから酒は飲まない」も素直に受け入れられていく。

 

迷ったら迷わず原点に戻る。

迷うことを面倒くさがらない。

もう一度言い聞かせる。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。