なくなるのではなく、作られなくなる

こんばんは。

ふなしです。

 

「酔って記憶がなくなる」というのは酒飲みの多い環境の中にいる人は聞いたことあるセリフだと思います。

 

酒を飲んで酔っ払っていくと、どうなっていくのか?

・ほろ酔い

・感情が出てくる

・気が大きくなる

・声がデカくなる 

・何度も同じことを言う

・千鳥足

・まともに立てない 転んだりする

・記憶が出来なくなる

 

他にもあるとは思いますが・・・

 

この間の世界仰天ニュースでもやっていました。

最後の「記憶が出来なくなる」について。

 

「記憶がなくなる」って言いますが、これは1回記憶されたものが消えてしまうのではなく、そもそも「新しい記憶として作られなくなってしまっている」そうです。

( ̄▽ ̄)え?は?

 

酔いが進んで泥酔状態になると「新しい記憶が出来なくなる」ってことです。

ところどころ憶えている時は、そこだけは新しく記憶が出来ているってことかな?

どっちにしてもコワいですね。

 

自分の周りは酒飲みも多く「記憶はないけれど家にはちゃんと帰れたんだよね」

と聞くこともあったし、自分にもよくあることでした。

帰宅して記憶ないまま風呂に入ってたとかいう人もいました。

仰天ニュースでも橋下マナミさんが言ってましたね。

( ̄▽ ̄)あぶない。

 

「おぼえてないのに家には帰れる」

案外酔っぱらってもいないんじゃないかなんて勘違いしそうですが・・

 

家に帰る道のりは元から脳にある「古い記憶」なので、その「古い記憶」で帰っているということなんだと・・・

酔っぱらって帰っている途中の記憶は「新しいこと」になり、自分の脳に記憶されてないから翌日「昨日はどうやって帰ったんだろう?」となるわけなのか。

( ̄▽ ̄)書いてて怖くなってきた。

 

肝臓などの病気もとてもこわいですが、酒を飲んでも肝臓の値はなんでもないから「酒が強い」と思って飲み続ければ脳に影響が出る場合もあります。

酷くなると飲んでない時まで物忘れなどが激しくなります。

 

「記憶がなくなった」という状態、正確にはモノ忘れではなく、モノを覚えられないというコワい状態なんでしょう。

 

自分はだいぶやばいと思ってます。

もう酒を飲まずに少しでも戻ってくれればいいけれど。

 

今日も断酒で。

更新もつづく。