真面目のとり方
おはようございます。
ふなしです。
完璧主義にもいろいろあるように、同じような話になりますが、
真面目というのも世間一般で言う真面目とちょっと違う種類の真面目もあるようです。
なにかの作業を行う場合、この真面目が時によくない話になる時があります。
( ̄▽ ̄)ん?どゆこと?
例えば仕事。
誰かになにかを指示された時に、その指示の通りに真面目に1から10までミスなくやることがなにより大切で、そこに工夫が出てこなかったり、ここは重複するから飛ばしてしまおう、削ろうみたいな発想がなかなか出てこない。
ちょっと言い方間違ってるかもしれませんが、融通が効かない感じでしょうか?
そんな中、朝早く会社に行って自分は言われたことをコツコツ真面目にこなしているのに、隣を見ればギリギリに来ておいて、周りの人の手を借りたりして要領よくさっさと進めている人間が目に入ると「あいつはずるい」という考えで頭がいっぱいになる。
( ̄▽ ̄)なんだよー あんな時間に来ておいて。
「そんなの要領よくやりなよ」という相手の何気ない言葉に無駄に傷ついてしまう。
「うまくできないんだよね。手伝って。」と自分には荷が重かったり、量が多いなら早めに頼ってしまえば別になんでもないことが、
「自分が頼まれたんだから、自分が全てやるべき」となってしまい、
また相手がミスをしそうな人間だと尚更任せたくなくなる。
なにより自分のミスが許せなくて、というよりはミスをしたと思われたくなくて、
さっさと上に報告して解決するという頭より先に「ミスをしてしまった、自分はダメな人間だ」と人より長時間落ち込むことになる。
抱え込める量より多いものをこなせないなら早く相談すればいいのに、
ダメ人間だと思われると嫌だからとなかなかそれを表に言えない(もしくはうまい感じで言えない)
でも日々それはたまっていく。
それがMAXになった時、0か100でないけど、酷い場合はいきなり放り出してしまう場合もあります。
人と協力してやっていくというのと、人にいいところだけみせたいとは違いますよね。勉強です。( ̄▽ ̄)
さて、全く関係ありませんが3月9日なので、これでも・・・
レミオロメンです。
メロンみたいな名前ですね( ̄▽ ̄)はあ?
卒業式のシーズンですね。
今日も断酒で。
更新もつづく。