おもいで酒

こんばんは。

ふなしです。

 

自分は酒が好きだったけれどBARとかよりは座敷でもテーブルでも演歌とかかかってるような思いっきり居酒屋ってところで終電までダラダラと飲むのが好きでした。

職場の周りに行けば「あーどうも」的な店も数軒あって、仕事終わりの時間はみんな違うからそこで合流みたいな。

それが楽しみだから仕事も頑張れてました。

 

今日の昼間その店の話にちょっとなって、一歩引いて聞いてはいたものの、

懐かしさはやっぱりありまして・・

今もこういうこと書いていると行きたくなりますね。

( ̄▽ ̄)あぶない。

 

やっぱりまだ酒飲まなくても酒場には行かないほうがいいなと、改めて思います。

あの席に着いた途端今までのことが「どうでもいいだろう」になりかねません。

 

一体あとどのくらいするとなくなるのだろうか?

仮にいつかなくなるとしてもスッキリどこからってのはないんでしょうね。

少しずつ少しずつなんでしょうね。

それも思っているよりも相当長い道・・・

 

沸き上がるような飲酒欲求というものは思ったより早く消えてくれたけれど、ふっとした瞬間に蘇ってくるものは薄まってはきても一生消えないのかもしれないですね。

 

でもそれはそれでしょうがないんだろうな。( ̄▽ ̄)ねー

今はまだ「これはしょうがない」で深く考えず終わらせておいた方がかえって安心だったりします。

まだ赤ちゃんで言えばやっとつかまり立ちくらいか?

自分ではちゃんと一人で立ってるつもりでも、まだまだなのでしょう。

 

で、この間の赤ちょうちんといい、酒場の思い出話はまーだ結構ヤバいということが判明いたしました。

 

いつものように「思い出と酒は関係ない」と言い聞かせ。

 

自分の昔の上司がよくラスボス小林幸子の思い出酒をカラオケで歌ってまして、

酔っ払うと繰り返し繰り返し入れてきて、入れただけじゃなくて何回でも歌うという割とハラスメント的なものがありました。(笑)

たまにあのド下手くそな歌が頭をグルグルします( ̄▽ ̄)げー

同じところで声が裏返るんだよなー

で、最終的にマイク握ってそこで寝ちゃって大変だったなー

口つけちゃってそのマイク使えなくなるだろうつう。

 

ボトルに別れた日を書いて~ そっと涙の小指かむ~

あのひと~ どうして~ いる~かしら~

 

ラスボス、酒もあなたも思い出しません、悍ましい。飲みません。すんません。

( ̄▽ ̄)あーなんか今日はいろいろ凹むなあ・・・

 

しかーし!!!

今日も断酒で。

更新もつづく。